教会からいただいた真鍮にシルバーメッキが施されたフランス製のジャンヌ・ダルクのメダイと、AAA品質の宝石質ローズクォーツ(枠なども全てsilver925です)と、シルバー925チェーンを組み合わせたお守りネックレスです。
ローズクォーツ→「無条件の愛とやさしさを象徴する石」
愛と美の女神アフロディーテの石とされ、アフロディーテに捧げられたバラからこの名が由来するとも言われています。
古代エジプトやローマでは、美意識を高め気品と優しさを養う石と伝えられてきました。
縁結び、恋愛成就、パートナーとの絆を深める、人を愛するエネルギーを高める、家庭円満、子宝、安産、トラウマの解消、心の苦しみを和らげる、内面美を輝かせる、感情のコントロール、人を惹きつけて良き仲間良き理解者を得るように導いてくれる、などの効果があると言われています。
ネガティブな人、トラウマを抱えている人に特にオススメです。
身体への効果としては、ホルモンのバランスを整える、更年期障害、痴呆症の緩和や予防、手術後の心身の癒し、肌のハリをもたらしシワを減らす、心臓、腸、甲状腺などに効果があると言われています。
ジャンヌダルクはオルレアンの乙女とも呼ばれるフランスの国民的英雄です。
フランスのロレーヌ地方に生まれ、12歳の頃聖女カタリナと聖マルガリタと大天使ミカエルの声を聞きますが、フランス軍司令官は彼女の言葉を信じませんでした。
しかしフランス軍がニシンの戦いで敗北するという彼女の予言が1429年2月に的中しました。
神学者達はジャンヌが神の啓示を受けたことを認め、彼女は軍を率いる許可を得て白い軍服を纏い、イエスとマリアの御名と三位一体のシンボルの付いた軍旗を持ってオルレアンに進撃しイギリス軍を追い出しました。
その後、百年戦争でオルレアン解放に貢献し、シャルル7世をランスで戴冠させフランスの勝利に大いに貢献。
1430年5月コンピエーニュの戦いで捕虜となり、宗教裁判で異端者と断罪され、19歳で火刑になりましたが1920年5月16日にベネディクトゥス15世によって列聖され聖人となりました。
ジャンヌダルクは軍人、篤信故に嘲笑される人々、女性、フランスの守護聖人です。
記念日は5月30日です。
ひとつひとつ手作業でしておりますので個体差が生じますことをご了承ください。
神経質な方は御遠慮ください。
管理番号 539